コシアキトンボPseudothemis zonata■トンボ科 ■体長 41mm〜49mm ■由来 腰明き（空き）とんぼ |
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南部の平地の池や沼を中心に、市街地の岡崎城址公園の堀にも多く見られます。
未熟な時期は、水辺の近くの道の上や広場の上空に群れて旋回飛行をしています。成熟した雄は、水辺に縄張りをもち、一定の空間を忙しく飛び回っています。侵入した他のトンボを激しく追い払います。
名前は腹の付け根が黄白色で明るいこと、また、空いて見えることに由来しています。小さい頃は、デンキトンボと呼んでいました。この呼び名も腹の部分の明るい色に関係しています。
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