シオヤトンボOrtherum japonicum japonicum■トンボ科 ■体長 39mm〜41mm ■由来 塩屋とんぼ |
とんぼの写真 |
生息地域 |
トンボの写真 |
東部から北部にかけての丘陵地の池や沼に見られ、西部の平地には見られません。
未熟のうちは、黄褐色と黒のまだら模様ですが、成熟した雄は、青白い粉が厚くつくようになります。シオカラトンボに似ていますが、小型でずんぐりした形をしています。トンボ科では、最も早く姿を見せます。山の小道に集団で日向ぼっこをしているのを観察することもあります。
交尾したままで、あちこちと場所を移動して飛んで行きます。
撮影には、何回か失敗しました。
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