ムカシヤンマTanypteryx pryeri■ムカシヤンマ科 ■体長 70mm〜75mm ■由来 昔やんま |
とんぼの写真 |
生息地域 |
幼虫のヤゴは、湿った土やコケの間にトンネルを掘って生活するといわれています。
太くがっしりとした大きな体をもち、止まるときは、地面や木の幹に体を密着させます。目印になるのか白い石や捕虫網にも飛んでくることがあります。
山道の山側の水が湧き出ている狭い溝で産卵にやって来た雌に出会いました。彼女には迷惑でしたが、ストロボを使わせていただきました。湿ったコケの中に腹部の先端を突っ込み、移動しながらの産卵を夢中でしていました。
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