最後まで輝いて
小さな夢を追い求め
みんなで楽しみ、みんなで輝いて
今、またトマトと共に絵手紙ぐらし

とっても大好きなことば
“この感動 生きてこそ”
旗にまでしていつも旅の友としたこのことば、感情を最大限に表し、自分に楽しみ、そして連れの和を図ること、彼女の人生そのものであったと思います。




思い出の深い地への旅(泊)

7月 毎年入った上高地・乗鞍 引前(津軽三味線)・津軽半島・八甲田(八甲田ホテル)・酸ヶ湯温泉
9月 立山(日本一高所のホテル、立山ホテル)…トロリーバスのステップに対し「私を乗せて呉れないね
10月 奈良 正倉院(毎年)・高校同級会(三谷温泉)
11月 能登半島一周 氷見漁港の早朝セリ市・葭が浦温泉ランプの宿・輪島の朝市

ここまで入るのに先生の足で三泊した。

目でみると近いが、歩くと
遠く・とおく、
歩きにくいのだ。
黒部源流といって、
黒部川のもとは
ここから始まって
いるのですよ。


コバイケイソウ


雲の平・山荘のお兄さんと…
今年は水がなくて困っているんですよ。
ここから40分くらい登ると水はあるんですが…。
今ね、かもしかがすがたを見せて…
とてもめずらしいんです。


先生の報告!!
20年前からの夢であったアルプスの奥の奥…雲の平へ

十三重(とみえ)の塔
愛大の学生・13人が遭難したことも…
学生13人は→この小屋にもどることが
できなかったのです。(2月のこと)

右に見えるのが
梅村君の登った“白馬岳”です。
写真だけにっこり!!あとはハァ〜ハァ〜フ〜フ〜苦しい!!

北アルプス中、最も山奥にある小屋
薬師沢小屋
小さいけど、きれいです。一度とまってみたかった!!

先生の大けっさく作品
夕暮れの北鎌尾根
みつまた山荘にて、夕方です。
みんな槍ヶ岳の写真をとるために
じっとカメラをすえて待っているのです。
雲の流れと夕方の美しい色が
みつかるまでねばります。


黒百合の郡落

とにかく山を歩いている間中、「たたみの部屋」と「温泉」「ビール」
だけを頭にえがいた5日間でした。
さようなら...